2024/11/30【隔週刊】れいわ新選組 三鷹市議会議員 石井れいこ News
今朝は三鷹駅にてご挨拶させて頂き「隔週刊三鷹市議会議員石井れいこNewsの最新号を配布させて頂きました。
会釈やチラシのお受け取り、ありがとうございました。
新たな仲間も参加してくれ嬉しかったです。
■第33回三鷹市民駅伝大会
11月24日(日)9時~の駅伝開会式、閉会式の来賓に出席しました。
参加者数は185チーム、計740人でした。市民ボランティアは700名以上ということで、これは本当に有難いことです。皆さまお疲れ様でした!
前回、今回とれいわ新選組のボランティア仲間も駅伝に参加しており、今回は走行後ではありますが、かけつけることができました。「10人くらい抜きました!」と、素敵な笑顔が見られ、私も快走した気持ちになりました。ナンバーワンじゃなくて、”Do your best”(最善を尽くす)!
ゴール近くでは武蔵野シンフォニックブラスオーケストラ(7中吹奏楽部OBバンドとして設立され現在は団員を一般公募する市民吹奏楽団)が最後の走者が走り終えるまで演奏しており、手伝ってくださってるシルバーさん達も音楽に癒されながら、東広場付近は素敵な雰囲気が広がっていました。
また同じ東広場内では豚汁が無料配布されており、寒い中、ブラスの生演奏を聴きながら皆さん体の中から温まることができ、「同じ釜の飯」ではないですが、みんなと一緒に同じものを食べる、という一体感、素敵だなと感じました。
■一緒にご飯を食べること~私の政策
私の政策の中にある「教室食堂」は、まさにこの皆で一緒に食事をするという政策です。
毎日夕方から数時間。エリアは各小学校単位で、夕食を安価に食べられる(子どもは無料)。地域の食堂のようなイメージです。子どもから高齢者まで誰もが一緒に食べることができる。場所は例えば学校の家庭科室等を想定。食事は持ち帰ることも可。これを自治体が行うことです。
給食と同じ三鷹産の野菜を使用することで、安定した需要と供給が可能となり、三鷹産の野菜が市内で循環できるような仕組みにもつながる。地産地消の一つの取り組みでもあります。
★誰かと一緒に食事(共食)をする事の良さ
成人や高齢者を対象とした研究では、ストレスがなかったり、自分が健康だと感じていることが報告されています。また、孤食が多い高齢者は、うつ傾向の者が多いことも報告されています。(※農林水産省ホームページより)
チンパンジーはまれにですが、人間と同様、家族以外の仲間とも食べ物を分かち合うことが確認されています。脳から放出される「オキシトシン」というホルモンの働きが発見されました。「愛情ホルモン」とも呼ばれ、通常は毛づくろいなど相手と触れあった時に出て、相手への愛情や信頼感を強める働きをしています。詳しく調べると、「毛づくろいしているとき」よりも、「仲間と食べ物を分かち合っているとき」の方が、およそ2.5倍も多くオキシトシンが出ていることがわかりました。「一人で食べるとき」に比べても、5倍の量に達しています。家族であるなしを問わず、食を分かち合うことが、集団の絆を強めるというとても有益な効果を生んでいたのです。
研究を行った、ドイツ・マックスプランク研究所のローマン・ウィッティグ博士は、食を分かち合うことで脳がオキシトシンを作り出す仕組みを、私たち人間はさらに強めていったと考えています。
『「食を分かち合う」とは、互いの絆を強めることです。それによって、仲間を増やせるだけでなく、共に助け合って生きていけるようになります。食を共にすることで絆を育むこの仕組みは、人類の繁栄にとって非常に重要なのです。』(※食の起源NHKスペシャルより)
「今日は〇〇さんと教室食堂でご飯の約束したから行ってくる!」
「今日は夕食作る時間無さそうだから教室食堂にしよう!」
そんなことも可能にしたい。
食事の提供場所には、市の相談窓口の紹介も設置し、助成制度の紹介なども行なう機会を設ける。またここに来れば、安心という居場所づくりにも。
地域の相談員や支援員と気さくに話せるような夕食の場にするなど、自治体は市民のすぐ横にいるような存在にならなければならない。
「きれい事よ!大きなお世話よ!」
そういう意見もあるかもしれません。昔の私だったらそう思っていました。
しかし、違うんです!
分断がこの社会の崩壊に繋がります。分断されるとそこに暮らす人は「社会的に排除」された状態となり、社会的排除は犯罪や自殺へとつながりかねない。だから社会的包摂(ソーシャルインクルージョン)が大切なんです。
しかし実際問題現状、共食は難しい!そんな場合は、ボランティア活動などで一緒に活動しましょう。
ご相談ください。「こんな地域だったら生きてやってもいいよ」そう言ってもらえるようなそんな存在の地域をつくりたいです。
■山本太郎代表、11月20日にも石川県輪島市へ
「能登も救えない政治に国が救えるか!」
能登は、未だ復旧・復興していない。
時間が経てば経つほど忘れられる。
能登を置き去りにすることは許されない。
再三、コミュニティを守る、と言い続けてきた自民党政権であったが、これまで投入されてきた予算や施策では、雪が降るまでに何とかできるものではなかったようだ。
今からでも、国内の多くのリソースを能登に投入して、復旧・復興を急がなくてはならない。
さらなる支援の拡充を国会でも求めていく。
介護施設を中心にお話をうかがった山本太郎代表が現地の方々に伝えた言葉。
「(能登の再建・復興を)私、諦めませんからね!」
こんなことを言える政治家が他にいるだろうか。
■市政情報 石井れいこの政策が実現!
私が市議選前から政策を掲げていた
①市役所職員が最大限に市民のために学び働けるよう、議会のICT化(ペーパーレス化 会議ほか紙文書削減の徹底)
②三鷹市公式LINE導入
この2つの政策が実現しました!
石井れいこ政策 >
更に市民の方からのご要望が市政を動かしました!
保育園の利用料の助成や無償化の対象となるには、保護者が月12日以上、かつ48時間以上就労している条件を満たす必要がありました。しかし、近隣市では12日以上はなく、「48時間以上」のみです。これを市民の方と共に要望し、三鷹市も2025年度から「48時間以上」のみになると決算委員会で答弁いただきました!
小さい政党だから叶わないのではなく、叶えることができるんです。皆さまの声を市に届け、集めることで、政治を動かすことが出来るんだと、実感しました。
三鷹市へのご意見は、三鷹市ホームページの右下にある「ご意見・お問い合わせ」から送れます。
是非皆さんの声を三鷹市と、石井れいこへ届けてください。
■三鷹市議会情報
石井れいこ一般質問(本会議場 市役所3階 生中継有)
12月2日(月)13:00頃~
※時間は進行状況により前後する可能性あります
一般質問テーマ:
「安心安全につながるまちづくり・人づくりを三鷹から」
1.社会的包摂(ソーシャルインクルージョン)について
2.市内中学校の上履き・体育館履きのメーカー指定について
3.小・中学校貸与タブレットについて
4.公立保育園における子どもの個人データの提供について
5.庭木の剪定費助成について
■【動画で見る】石井れいこってどんな議員??
石井れいこYoutubeチャンネル 配信中!
この社会の問題は、1人じゃ戦えないです。
生活不安、息苦しさ、政治に無関心、それはあなただけのせいじゃない。
■【サポート募集】
是非私たちと一緒に活動をしましょう!
仲間はいつでも募集してます。
サポーター登録はこちら
■ご寄付はこちら↓
活動にはチラシ代、ポスティング代、活動費等どうしてもお金もかかります。れいわ新選組を拡げるお力貸してください。
ご寄付はこちらから
■【公式SNS】でも情報を発信してます。
是非ともフォローやいいね!よろしくお願いいたします。
2024年11月発行 / 石井れいこ & PEACE SCRUM