三鷹市議会石井れいこニュース2023AW
三鷹市議会石井れいこニュース2023AWチラシを作成して三鷹市の方に配布させていただいております。
チラシの内容をまとめましたのでご報告いたします。
人に投資する市政を！
未来を創るのは”人”です！
モノではなく、人に投資する市政の実現にむけ市民の声を結んだ「誰ひとり取り残さないまち」を創っていく決意で議員として取り込んでいます。
3人の子育てお母さん議員が市議会で奮闘中！
市政報告などYouTubeに動画で配信中！
子どもたちが増えるまちに
子どもを育てやすいまちって
お母さんにも、お父さんにも優しいまち
育児本等で「自己肯定感」「共感」の良さを知っても、どうしても出来ない自分を責めてしまったり。子育てって難しい！ですが、子どもたちにとっては一瞬一瞬が大事な時。政治の不介入によって、大切な心に傷をつくってしまい、一生苦しんでしまうかもしれません。子どもたちの心を守りたい！親御さんの「困った」を解決したいです。
三鷹市と同じベッドタウンの明石市は、子育て政策で成功しています。
もっと魅力的な ” まち ” になることは不可能なことではありません。
石井れいこが議会で要望
自己肯定感の向上対策
先進国の中では「自己肯定感」が一番低い日本。自治体で自己肯定感を上げる取り組みとして、地域の方々や保育園の先生への自己肯定感の周知などを提案しました。
フルインクルーシブ教育の導入
フルインクルーシブ（ごちゃ混ぜの）教育は現在世界基準になりつつあります。多様な子どもたち同士が一緒に教育を受ける権利を地域の学校で保障するための提案をしました。
多世代交流の場作り
月に一度、三鷹市内の小学校の空いてるスペースを利用して、無料のランチ（お弁当）が食べられる多世代交流の場所づくりを提案。自然と「交流」をつくる中で孤立社会の改善を図ります。
市民の声を尊重し公平な市政運営する為
不均衡な事業には反対です
駅前再開発や天文台の森プロジェクトなど、一部の人だけが利益を得る事業には疑念を抱いています。今、物価高騰に直面し、多くの市民が生活負担を抱えています。予算配分において、まずは市民の福祉と将来への投資が最優先事項だと考えます。
[NO反対]再開発（三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業）
まちが綺麗になることは嬉しいです。しかし、今の日本の景気は不安定です。総事業費2~300億円と試算もあるこの「ハコモノ」再開発事業を行った場合、市民の負担が増える可能性がある。他市では市民負担が増えた事例もあります。皆さんの医療・福祉等の負担が多くなってまで、犠牲を払うべき事業ではないと考えます。
[NO反対]天文台北側学校等複合化計画
羽沢小学校の浸水対策を検討もせず、羽沢小・大沢台小を廃校にし、9年制の大規模校「義務教育学校」を天文台北側につくるという計画。この温暖化の時代に天文台の99年の森の樹木を伐採し、自然環境を壊し、品川区では自殺者も出ている「9年制」の小中一貫教育はリスクが多すぎる中止にすべき事業です。
今、生活の豊かさを削ってまで、再開発や、学校統廃合をしてもらいたいですか？三鷹市に子どもたちが増えていくと思いますか？
「再開発したら、きれいになるんだからイイじゃん！」と、思う方も多くいらっしゃると思いますが、そこには必ず皆さんのお金で行なう事業だということを頭の片隅に置いておいていただけたら幸いです。 是非私に皆さんの声をお聞かせください！
今まで政治を信用していなかった私が、次は政治が変わる番だと決意を新たに4つの「愛」ある政策を掲げ、2023年4月23日、皆さまのお力添えのもと新人トップの2718票で市議会議員となりました。三鷹市の素敵な人々、環境を守りたい。子どもたちにとって、本当の意味で良い環境を残したい！そんな思いと、戦争が各地で激化していますが、これからを生きる子どもたちの命を守るために声をあげさせていただいています。
詳しい政策はこちら
市政が一番身近で生活に関わる行政機関！
そもそも市議会議員ってなにするの？ part1
市議会議員の主な仕事は、❶市役所にある本会議場で年に4回（3,6,9,12月）、約1ヶ月間、定例会というものへ出席します。基本は、これのみです。その他、定例会以外に会議が必要な場合に開かれる臨時会、❷市民と交流し何を求められ、何を求められてないのかなどの声を聞く、❸議会や市側のやっていることを勉強する、❹週末などにイベントへ来賓として出席、❺市民運動へ参加、❻駅や道で街宣報告、❼議会の報告をブログや紙面で作成、❽次の議会で質問することの準備、❾自分の副業をする、❿知識を深める、提案することを考えるなどなど、市民のために「頑張る」と一言でいっても、いろいろあります！町会で汗を流して盛り上げを頑張られる方や、市民の困りごとに日々対応される方、市側に優しい対応の方や、厳しい角度から指摘する方。私は幼い子どもが3人います。アクティブに動き回ることは難しいですが、メールやお電話で市民の方からご連絡をいただくことによって、確認し、学び、行政に変化をもたらせるよう努めています。
[会派]新会派結成「3人組になりました」
会派メンバー左から、石井れいこ、野村羊子、伊沢けい子
3人の「会派」（=チームメンバーのような）を結成。名前は「きらりいのちをめざす 市民派・無所属・れいわ」。
3人組以上の会派をつくると、本会議場で市側に質問する時間が長く頂けたり、より多くの視点で市のやっていることをチェックすることが可能となります。1人だと、たくさんの情報を調べて反対したり、賛成することは難しいです。また3人いることで議論を深めることができます。
[議会]一般質問とは
三鷹市役所３階本会議場
日頃皆さんから頂いた声を市側に伝え、答えを聞いたり、提案をする機会です。例えば、「給食費を無償化にしてほしい！」と伝えると河村市長が「それは国がやることです」と答えたり。そういうやり取りによって、市長や教育長の考えを知ることができます。場所は、市役所の3階にある「本会議場」です。傍聴（見学）もできます！舞台を観に行く感覚で、ぜひ観に来てください！
お家で観るネット中継や録画はこちら
アイデアを募集してます！
未熟な私にアイデアをください。「こんな市になったらいいな」 などなど
育児、夫婦、障がい、人生、高齢者、ジャンルは問いません。お気軽にご連絡ください。
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